「図管王Standard Ver.11.0」リリース

「図管王Standard Ver.11.0」リリース

製品情報

図管王Standard Ver.11.0を2021年11月1日 にリリースしました。機能アップした図管王Standardをぜひご活用ください。保守ご契約ユーザー様には順次出荷しております。

新機能一覧

新環境・アプリケーションへの対応

以下の新しいOS環境やアプリケーションに対応しました。

クライアント

  • AutoCAD 2022 対応
  • 図管王Web クライアントのMicrosoft Edge IEモードへの対応

大サムネイル対応

これまでのサムネイルの4倍(縦サイズ2倍×横サイズ2倍)のサイズのサムネイルを作成し、表示をすることができます。

全文検索の「*」(アスタリスク)付キーワードのハイライト表示

全文検索の検索キーワードに「*」(アスタリスク)を付けて実行した場合、「*」を除外したキーワードをハイライト表示することがでます。

CADPAC3Dファイル(.ckd)の全文検索対応

CADPAC3D(ckd)ファイルからテキスト情報を抽出し、全文検索で検索することができます。

※表示データ上のキーワードのハイライト表示することはできません。

図管王Web クライアントでの履歴取得対応

図管王Web クライアントで上書き登録や、チェックインを実行したときに履歴を取得することができます。

※事前にフォルダに対して履歴取得設定を行う必要があります。

一斉配布、ルート回覧のログイン時新着回覧情報通知画面改良

ログイン時に表示される一斉配布、ルート回覧の新着回覧情報通知画面で、通知内容の詳細を確認することができます。

検索一覧でのチェックアウト機能

検索一覧のファイルユニットをチェックアウトすることができます。

チェックイン者の前回値保持

チェックイン者を指定してチェックアウトを実行する際に、チェックイン者を記憶します。次回チェックアウト実行時にチェックイン者を指定し直す必要がなくなります。

表示並べ替え機能の拡張

管理者専用メニューの「表示並べ替え」機能を拡張し、ユニットの名称や、指定したスタンダードユーザ属性でソートすることができます。

バス検索ツールバー

現在選択しているユニットのパスを表示することができます。

全文検索インデックス作成ログの改良

NamazuIdxで、インデックス処理実行時のログファイル(テキストデータ出力処理のログファイル)の出力先、出力方式、出力内容の改良を行いました。

WebサーバとWeb クライアント間のデータ転送処理の改良

WebサーバとWebクライアント間のデータ転送処理を改良し、より効率的にデータのやりとりを行えるようになりました。

過去のバージョンアップ履歴

一覧に戻る

お問い合わせ

各種お問い合わせ・資料請求は
こちらからお待ちしております。
お気軽にお問い合わせください。